当店では「メガネ屋が見えるメガネを作るのは当たり前」+α(アルファー)おしゃれやスティタスを演出できるメガネをご提案したいと考えています。
メガネの基本はやはり「快適な視力矯正」です。
そのために私たちは技術を磨き、資格を取り、日々勉強し続けています。
眼鏡作製技能士について
認定眼鏡士制度は2022年3月末で終了し「眼鏡作製技能士」に移行しました。
眼鏡作製技能士は国家検定資格で、眼鏡作製において、お客様の眼鏡の使用状況・使用目的を聞き取ると共に、視力の測定、レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ発注・加工、フィッティング、引き渡し、アフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートです。
総合エキスパートとして、様々な知識や能力が求められます。
眼鏡作製技能士には1級と2級があります。
眼鏡作製技能士の資格には1級と2級があり、「1級」は眼鏡市場のトレンドを把握した作製知識・技術だけでなく、コンプライアンス、眼科専門医との連携に関する十分な知識を持ち、他の眼鏡作製従事者の指導や育成も可能な後進の目標となる眼鏡作製技能士です。
「2級」は、眼鏡作製に必要な概略の知識・技能を身につけており、顧客のニーズをくみ取った適切な眼鏡の提案・作成が出来る業界のベースとなる眼鏡作製技能士です。
出典:眼鏡作製技能検定 公式サイト
https://www.megane-joa.net/
ココシンワでは現在「1級眼鏡作製技能士」が2名在籍しています。
ココシンワ 新白河店(福島県白河市)では現在2名の「1級眼鏡作製技能士」が在籍しています。(2022年12月現在)
メガネは、単によく見えるとかお洒落だけではなく、使用し続けても疲れず快適・‥など様々な条件が融合してこそ、視生活を守る大切な道具となります。
それだけに適切な視力測定、使用目的やライフスタイルにあったレンズ選定、フレーム選び、フイッティング調整、レンズレイアウトなど専門的で複雑な技術を有した眼鏡作製技能士が必要となるのです。
「眼鏡作製技能士」に目を測ってもらうのに料金はかかりません。
ぜひ本物の技術を体験し比べてからメガネをご購入をいただくよう、ご検討いただきたいと思います。